FXおやじの失敗談③|SNSの予想を信じてエントリーした結果…他人任せのトレードをやめた理由

失敗談 SNS

FXおやじが昔、SNSの相場予想を信じてエントリーしていた実体験を紹介。他人の予想に頼るトレードをやめ、「なぜここで入るのか」を言語化する自分ルールを作った理由を初心者向けに解説します。

こんにちは、FXおやじです。

今回は、おやじが昔やっていた恥ずかしい失敗の話をします。

FXを始めたばかりの頃、おやじはよくSNSでFXの予想を探していました。

「ドル円はこれから上がる」

「ここからショート」

「このラインを抜けたらロング」

そんな発信を見て、

「この人はすごい。この人が言うなら、本当にその方向へ行くんじゃないか?」

と思い込んでいた時期があります。

そして実際に、その人の予想を信じてエントリーしていました。

もちろん、予想が当たることもありました。

でも、今振り返ると、たまたま当たっただけかもしれません。

未来の相場が上がるのか、下がるのか。それを誰も確実に知ることはできません。

当然ですが、おやじがSNSの予想を信じてエントリーした結果は、負け越しでした。

今なら「そりゃそうだよな」と思います。

でも当時のおやじは、

「この人が言うんだから、きっと予想した方向へ行くだろう」

と本気で思い込んでいました。

今回は、そんな昔のおやじが、他人の予想に頼るトレードをやめ、

「なぜここでエントリーするのかを言葉にできなければ、絶対にエントリーしない」

という自分ルールを作るまでのお話です。

結論|他人の予想で勝っても、自分のトレードは成長しなかった

最初に結論からお伝えします。

おやじがこの失敗から学んだ一番大切なことは、

他人の予想を信じてエントリーしても、自分自身のトレードはなかなか成長しない

ということです。

他人の予想で勝てば、うれしいです。

でも、なぜ勝ったのかを自分で説明できません。

負けた場合も同じです。

なぜそこでエントリーしたのか。

なぜその方向を選んだのか。

どこで判断を間違えたのか。

自分自身に根拠がなければ、後から振り返ることができません。

だから今のおやじは、エントリー前に必ず自分自身に問いかけます。

「なぜ、ここで入る?」

その答えを自分の言葉で説明できなければ、エントリーしません。

昔のおやじはSNSでFXの予想を探していた

FXを始めたばかりの頃、おやじはよくSNSを見ていました。

今でもそうですが、SNSには相場予想を発信している人がたくさんいます。

「ドル円は上目線」

「ここから下落する」

「この価格まで上がる」

当時のおやじは、そんな投稿を一生懸命探していました。

そして、何度か予想が当たっている人を見ると、

「この人、すごいな」

と思ってしまったんです。

今思えば、数回の予想が当たっただけで、その人が未来の相場を正確に予測できるとは限りません。

でも当時は、そんなことまで考えていませんでした。

「この人はFXが上手そうだ」

「この人についていけば勝てるかもしれない」

そんな気持ちがあったと思います。

「この人が言うなら必ず上がる」と思い込んでいた

おやじの一番の問題は、SNSの予想を参考にしたことだけではありません。

その予想を自分で考えずに信じ込んでしまったことです。

たとえば、ある発信者が、

「ここからドル円は上がると思います」

と発信していたとします。

すると昔のおやじは、

「この人が言うんだから、きっと上がるだろう」

と思ってロングでエントリーしていました。

自分で水平線を確認したわけでもない。

ローソク足の形をしっかり見たわけでもない。

自分なりのエントリー根拠を持っていたわけでもない。

ただ、

「この人が上がると言ったから」

それだけです。

今のおやじなら、絶対にそんな理由ではエントリーしません。

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SNSの予想が当たることもあった。でも結果は負け越し

もちろん、SNSで見た予想が当たることもありました。

予想どおりに上がる。

予想どおりに下がる。

そんなこともあります。

すると、おやじはさらにその人を信じるようになります。

「やっぱりこの人はすごい」

でも、相場の方向は上か下かだけではありません。

一度上昇してから急落することもあります。

下落したあとに全戻しすることもあります。

方向が合っていても、エントリーするタイミングによっては損切りになることもあります。

そして、おやじが他人の予想を信じてエントリーした結果はどうだったか。

負け越しです。

今なら、当たり前だと思います。

未来の相場がどちらに行くかを、誰も確実に知ることはできないからです。

他人の予想で負けても、何も振り返れなかった

ここが、おやじにとって一番大きな問題でした。

他人の予想を信じてエントリーして負ける。

でも、自分にはエントリー根拠がありません。

だから、後からチャートを見ても、

「なぜここで入ったんだ?」

となります。

答えは一つです。

「SNSで誰かが上がると言っていたから」

これでは、次のトレードに生かせません。

どこが良かったのか。

どこが悪かったのか。

なぜ負けたのか。

何を改善すればいいのか。

自分で説明することができません。

たまたま勝った場合も同じです。

勝てばうれしい。

でも、なぜ勝ったのかわからない。

それでは、自分自身の成長にはつながらない。

おやじは、そう考えるようになりました。

今でもSNSの相場予想を見ることはある

おやじは今でも、SNSでFXについて発信している人を目にすることがあります。

相場予想をしている人もいます。

でも、今は基本的にその予想を理由にエントリーすることはありません。

上がると言われても、それだけでは買いません。

下がると言われても、それだけでは売りません。

自分のトレードは、自分で判断する。

それがおやじの今のルールです。

ただ、おやじがSNSを見ていて、

「この人はFXの経験を積んでいる人かもしれないな」

と思う瞬間があります。

それは、

「皆さん、次は上と下、どちらに行くと思いますか?」

という質問に対して、

「わかりません」

と答えている人を見たときです。

もちろん、その一言だけでその人の経験や実力を判断できるわけではありません。

でも、おやじ自身は、相場を長く経験するほど、未来の値動きを断定することの難しさを感じています。

わからないものを「わからない」と言えることも大切だと、おやじは思っています。

今のおやじルール|「なぜここで入る?」と自分に問いかける

他人の予想に頼っていた昔のおやじ。

そんな失敗を経験して、今は一つのルールを決めています。

エントリーする前に、必ず「なぜここで入る?」と自分に問いかける。

そして、その理由を自分の言葉で説明します。

たとえば、

  • この水平線で過去に何度も反発している
  • 上位足の方向とエントリー方向が一致している
  • ローソク足が確定し、自分が待っていた形になった
  • 損切り位置と利確位置を事前に決めている

こうした理由を、自分の言葉で説明できるかを確認します。

もちろん、根拠を言葉にできたからといって、必ず勝てるわけではありません。

どれだけ根拠をそろえても負けることはあります。

でも、負けたあとに振り返ることができます。

「水平線の見方が間違っていたのか」

「エントリーが早かったのか」

「上位足を無視していなかったか」

「損切り位置は適切だったか」

自分のトレードを見直す材料が残ります。

言語化できないエントリーは、なんとなく入っているだけ

おやじは、エントリー理由を言葉にできないなら、そのトレードには明確な根拠がない可能性が高いと考えています。

「なんとなく上がりそう」

「かなり下がったから、そろそろ上がるだろう」

「SNSで有名な人が買いと言っている」

昔のおやじは、そんな理由でエントリーすることがありました。

でも、なんとなくエントリーして、たまたま勝ったとしても、次に同じことを再現できません。

そして後からチャートを振り返っても、そのエントリーを覚えていないことがあります。

なぜなら、そこに自分自身の明確な判断がなかったからです。

おやじの場合、理由を言葉にしてエントリーしたトレードは、後でチャートを見ても覚えていることが多いです。

「ここで、この根拠があったから入った」

と振り返ることができます。

それが正しかったのか。

間違っていたのか。

次はどう改善するのか。

一つずつ振り返ることができます。

負けても悔いが残らないトレードをする

FXでは、どれだけ考えてエントリーしても負けることがあります。

絶対に勝てるエントリーはありません。

でも、おやじはこう思っています。

自分で根拠を考え、自分のルールを守ってエントリーした結果の負けなら、次につなげることができる。

反対に、誰かが上がると言ったから買った。

誰かが下がると言ったから売った。

なんとなく動きそうだから入った。

それで負けると、何を反省すればいいのかわかりません。

だから、おやじはエントリー前に必ず自分に聞きます。

「なぜ、ここで入る?」

言葉にできるなら、エントリーを検討する。

言葉にできないなら、入らない。

それがおやじの今のルールです。

SNS予想を信じて根拠なくエントリー

「SNS予想を見る → 信じ込む → 根拠なくBUY → 下落して損切り」

今のおやじはエントリー理由を言語化する

「なぜここで入る? → 根拠を言葉にする → 条件がそろってから判断」

FX初心者の方に伝えたい5つのこと

今回のおやじの失敗談から、初心者の方に伝えたいことを5つにまとめます。

  1. SNSの予想をそのまま信じてエントリーしない
  2. 数回予想が当たっただけで、未来を予測できるとは限らない
  3. 自分で「なぜここで入るのか」を説明する
  4. 言語化できないエントリーは見送る
  5. 勝ち負けだけでなく、後から振り返れるトレードをする

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よくある質問(FAQ)

Q1. SNSのFX予想は見ない方がいいですか?

SNSを見ること自体が悪いわけではありません。

さまざまな考え方や情報に触れることはできます。

ただし、他人の予想だけを理由に自分のお金でエントリーすることには注意が必要です。

最終的には、自分自身で判断することが大切だとおやじは考えています。

Q2. 有名なトレーダーの予想なら信じてもいいですか?

知名度が高いことと、未来の相場を必ず当てられることは同じではありません。

どれだけ経験のある人でも、未来の値動きを確実に予測することはできません。

参考にする場合でも、自分自身のエントリー根拠を確認することが大切です。

Q3. エントリー理由はどこまで言語化すればいいですか?

難しい言葉を使う必要はありません。

たとえば、

「過去に何度も反発している水平線まで価格が来た」

「5分足が確定して、自分が待っていたローソク足の形になった」

「上位足も同じ方向を向いている」

など、自分自身が後から振り返って理解できる言葉で十分です。

Q4. 根拠を言語化しても負けたら意味がないのでは?

いいえ、おやじはそうは思いません。

FXでは、根拠があっても負けることがあります。

大切なのは、後から「なぜ入ったのか」を振り返り、改善につなげられることです。

たまたま勝つことよりも、自分のトレードを振り返れることが成長につながると、おやじは考えています。

Q5. どうしてもエントリーしたくなったらどうすればいいですか?

おやじなら、まず自分にこう問いかけます。

「なぜ、今ここで入る?」

答えを言葉にできなければ、見送ります。

FXは、毎日必ずエントリーしなければならないものではありません。

条件がそろわなければ何もしないことも、一つの判断です。

FXおやじのひとこと

昔のおやじは、SNSで予想を探していました。

「この人なら当ててくれるかもしれない」

「この人が上と言うなら上だろう」

そんなふうに思っていました。

でも、今ならわかります。

自分のお金を使ってトレードするのに、エントリーの理由が「他人が言ったから」ではダメなんです。

今のおやじは、エントリー前に必ず自分に問いかけます。

「なぜ、ここで入る?」

そして、自分の言葉で説明できたらエントリーを検討する。

説明できなければ入らない。

もちろん、それで負けることもあります。

でも、自分で考えて、自分のルールを守った結果なら、後から振り返ることができます。

おやじは、言語化できるようになったエントリーを後でチャートで見ると、今でも覚えていることがあります。

「ここで入ったのは、この理由があったからだ」

そう言えるエントリーが増えたことは、おやじ自身が少しずつ成長してきた証だと思っています。

まとめ|エントリー前に「なぜここで入る?」と自分に問いかけよう

今回は、FXおやじが昔、SNSの相場予想を信じてエントリーしていた失敗談を紹介しました。

当時のおやじは、何度か予想を当てている発信者を見ると、

「この人はすごい。この人が言うなら間違いない」

と思い込んでいました。

でも、その予想を信じてトレードした結果は負け越し。

そして何より問題だったのは、勝っても負けても、自分自身のトレードを振り返ることができなかったことです。

なぜなら、エントリー理由が、

「他人がそう言ったから」

だったからです。

今のおやじには、自分ルールがあります。

★エントリー前は「なぜここで入る?」と自分に問いかける。

★そして、その理由を言葉にできたらエントリーを検討する。

★言葉にできなければ、エントリーしない。

それで負けても、悔いはありません。

自分で考え、自分の根拠でエントリーしたからです。

たまたま勝つことより、後から振り返ることのできるトレードを一つずつ増やす。

それが、おやじが失敗から学んだ大切なことです。

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免責事項

本記事は、FXおやじ自身の過去の取引経験をもとにした情報提供を目的としており、特定の取引手法や投資判断を推奨するものではありません。

SNS上の情報や相場予想についても、その正確性や将来の値動きを保証するものではありません。

FXには元本割れのリスクがあり、相場状況によって損失が発生する可能性があります。

投資に関する最終的な判断は、ご自身の責任でお願いいたします。

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