【9月28日朝】ドル円157円台、日米の円安けん制が重荷|今夜の要人発言に注目

おはようございます、FXおやじです。2026年9月28日(月)、朝9時45分版の為替ニュースです。

週明けは、日米当局の円安けん制を受けたドル円が、どこまで持ち直せるかに注目です。前週末には一時156円台まで円高が進み、今朝7時15分配信のニュースでは157.40円前後と報じられています。

※本記事は日本時間9時45分までに公表された情報を対象に整理しています。掲載レートは7時15分配信の参考値であり、9時45分ちょうどの実勢レートではありません。

今朝のポイント

  • ドル円は朝7時15分配信で157.40円前後。
  • 前週末は日米当局の円安けん制が円買いの材料に。
  • 今夜は米欧の中央銀行関係者の発言に注目。
  • 初心者は急な値動きを追いかけず、注文前に損切り条件を確認。

ドル円はなぜ下がった?日米当局の発言が材料に

みんかぶの今朝の報道によると、前週末のドル円は158.95円を付けたあと、日米当局の円安けん制を受けて一時156円台まで下落しました。

円安をけん制する発言とは、政府などが「行き過ぎた円安を問題視している」と市場に伝えることです。市場では、円安が進むと当局が対応に動くかもしれないとの警戒から、ドルを売って円を買う動きが出ることがあります。

ただし、発言による「口先介入」と、実際に通貨を売買する為替介入は別です。今回の下落を、そのまま実際の介入が行われた証拠として扱わないようにしましょう。

今日・今夜の注目予定

本日は、主要な経済指標に加えて中央銀行関係者の発言内容を確認したい一日です。以下はすべて日本時間で、今夜から翌未明の予定です。

日時予定確認したい点
9月28日 19:00ラムスデン英中銀副総裁の講演量的引き締めについての説明
9月28日 21:15ボウマンFRB副議長の講演銀行監督・規制がテーマ。質疑応答も予定
9月28日 23:00ラガルドECB総裁の欧州議会での発言欧州の物価・金融政策への言及
9月29日 2:25クックFRB理事の講演AIがテーマ。質疑応答は予定なし
9月29日 2:30バーキン・リッチモンド連銀総裁の討論会出席景気や金利への言及、質疑応答

FRBは米国の中央銀行制度、ECBは欧州中央銀行です。講演は金利の話だけをするとは限らず、予定があるだけで大きく動くとは言えません。発言の内容と、発言後の相場の反応を分けて確認しましょう。予定は変更される場合があります。

経済指標の見方がまだ難しい方は、こちらで基本を確認できます。

今後のドル円は?上昇と下落の両方に備える

ここからは、報道された材料をもとにした相場の見方です。売買を断定するものではありません。

持ち直す場合は、戻った価格を維持できるか

円買いが一服すれば、前週末の下落から持ち直す展開も考えられます。ただし、一瞬上がっただけで上昇再開と決めつけず、その後も直近の安値を切り上げられるかを確認したいところです。

再び下がる場合は、前週末の安値付近に注目

新たな円安けん制発言などで円買いが強まれば、再び156円台を試す可能性があります。前週末の安値付近で下げ止まるのか、それとも下抜けたあとも戻れないのかを確認しましょう。

どちらの展開でも、ニュースの見出しだけで飛び乗ると、反対方向への動きに巻き込まれることがあります。方向がはっきりしない間は、取引を見送る選択も大切です。

初心者が今日気をつけたい3つのこと

  1. 注文前に現在値を確認する。記事に掲載された朝の価格と、取引画面の現在値には時間差があります。
  2. 損切りした場合の金額を先に確認する。値動きが大きいからと取引数量を増やさず、許容できる損失に収まるか確認しましょう。
  3. 急変時はスプレッドにも目を向ける。売値と買値の差が広がっている場面では、想定より不利な条件になる場合があります。

「どちらに動くか」だけでなく、「予想が外れたらどうするか」まで決めておくと、慌てた注文を減らせます。損切りと資金管理の基本はこちらです。

FXおやじのひとこと

大きく下がったあとを見ると、「安くなったから買いたい」「まだ下がりそうだから売りたい」と迷いますよね。

そんなときは、買う理由や売る理由を一つずつ言葉にしてみましょう。理由が「なんとなく」なら、まずは様子見でも大丈夫です。週の始まりから無理をせず、自分が理解できる場面を待ちたいですね。

まとめ

週明けのドル円は、前週末の日米当局の円安けん制を受けた値動きを見極める局面です。今朝7時15分配信では157.40円前後と報じられています。

今夜は米欧の要人発言に注目しつつ、上昇・下落のどちらにも備えましょう。初心者の方は、現在値と損切り条件を確認し、急な動きを追いかけないことを意識してください。

参照した情報

本記事は情報提供を目的としており、特定の取引を推奨するものではありません。相場見通しは将来の値動きを保証しません。最新情報をご確認のうえ、投資判断はご自身で行ってください。

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